昔のアルバムとの比較

「写真」が貼られるか「画像」が印刷されているか

従来のアルバムの場合、プリントアウトされた写真をアルバムに貼り付ける、または写真専用のポケットに入れることになります。つまり、アルバムという物の他に写真という物があり、その2つを組み合わせてコンテンツを構成しているのが特徴といえるでしょう。一方、フォトブックは写真を画像としてページに直接印刷します。物としては冊子の状態になったものが1つというところが従来のアルバムとの大きな違いです。

当然ながらフォトブックは、完成後にページの順序の差し替えや写真の位置の変更はできません。しかし、印刷に出す前ならば何度でも変更が可能です。しかも写真のトリミングやサイズ変更をする場合には元のデータさえ手元にあれば、何度でもやり直しできるというメリットもあります。反対に従来のアルバムには、完成後にも比較的簡単に自力で写真の位置の変更やページの順序の差し替えができるというメリットがあります。

写真以外のコンテンツの盛り込み方

フォトブックのコメントは、パソコンやスマートフォンから入力します。どうしても手書きで入れたい場合は、いったん完成したものに手書きすることになります。一方、従来のアルバムのコメントは基本的に手書き、きれいにしたい場合はパソコンなどで文書を作ってから印刷ということになります。コメントを手書きで作りたい場合や、手書きとパソコンなどで打った文字を混在させたい場合はこちらのほうがメリットが大きくなるでしょう。

また、従来のアルバムを使っている場合、装飾品としてシールやペーパーアイテムを活用している人もいるでしょう。さらに、観光施設のチケットなどを盛り込んでいる場合もあるでしょう。こういったものはフォトブックには入りません。装飾品はフォトブックを作成するソフトやWeb上のページにあるアイテムを使うことになりますし、チケットなどは別口で保管するか、写真を撮ってフォトブックに画像として盛り込むことになります。